意外と知らない！？リンス•コンディショナー•トリートメントの違い！正しいケアで美しい髪の毛へ
こんにちは。
Spicywave美容ブログ担当えだまめこです。
髪は女の命。
昔からそう言われていますし、長い髪の方が霊力がやどるとか、女性性が豊かになるとも言われてます。
霊力が宿ると、アンテナの能力が高まり、直感力が高まったり、自己実現力が高まるそーな。
しかしいくら長くてもぱさぱさだと霊力も女性性も逃げてってしまう。
（霊力の話をすると、本題から脱線しそうなので、この話は別の機会にお話ししたい。）
とにかく、見た目も含めヘアケアとっても大事なのです！！
髪の毛をサラサラトゥルトゥルにして一緒にモテモテになりましょう。
まずは、髪の毛の理解から
髪の毛は、3つの層に分かれており、
中心部にメディラ。メディラを覆うようにコルテックスがあり、コルテックスの外側がキューティクルで覆われている構造になります。
キューティクルは髪の毛内部を保護すら役割がある為、キャーティクルが剥がれると痛みの原因になります。
体で例えると、骨がメディラ！肉がコンタックス！皮膚がキューティクルって感じです。
とにかくキューティクルを守る事が大切と言うことです。
そして本題！
リンス、コンディショナー、トリートメントの３つの大きな違いとは！？
リンス
→髪の表面を保護、コーティングする。
コンディショナー
→髪の表面を保護、コーティングし、少しだけ髪の内部にも浸透する。
トリートメント
→髪の内部から補修、栄養を与える。
ざっくり説明すると、3つの違いは、髪の表面にとどめるか、髪の内部にも浸透していくかの違いになります。
リンスの役割
髪の毛はシャンプーをすると、キューティクルが無防備になります。
無防備な状態→乾燥する→静電気を受けやすくなる→結果痛む
という感じです。
リンスをつけると、油分でコーティングして髪から水分が蒸発しないようにしてくれます。
シャンプーをしたあとは、髪の毛がマイナスの電気を帯び、ほこりなどがつきやすくなってしまいます。
そこで、プラスの電気を持ったリンスをつけることで、中和され外敵から髪を守ってくれます。
（静電気は、プラスの電気と、マイナスの電気のバランスが崩れた時に発生します。）
コンディショナーの役割
実は、ほとんどリンスと変わりません笑
リンスと違うところは、保湿！ 髪をコーティングするだけでなく、髪の保湿をしてくれたりします。
市販で販売されているリンスやコンディーシャーは商品名の表記が違うだけで中身はそこまで大きな違いはありません。
トリートメント
トリートメントはリンスやコンディショナーとと違って、髪の毛のうち内側を守ってくれます。髪の内側に浸透していき、たんぱく質など捕ってくれます。
傷んだ髪の毛を修復してくれます。
Qではどれを使えばいいの？
手っ取り早いのは、トリートメントです。
実際トリートメントにも髪の外側を守ってくれる働きがあるので、どれを使うかで迷ったらトリートメントがいいと思います。
一度もカラーをした事がない。または、カラーした部分が残ってない新生毛の方は、リンスで十分ですが、カラーリングやパーマで髪の毛の痛みが気になる方は、修復効果があるトリートメントを使った方が良いかと思います。
もし全部使いたいというのであれば・・・
シャンプー→トリートメント→コンディショナー→リンスの順番が一番効果的です。
トリートメントで髪の内側を補修して、
コンディショナーとリンスで外側から蓋をするというイメージです♪
ちなみに、トリートメントはつけて少し時間をおくのはいいのですが、リンスは時間を置いても変わらないのですぐに流して頂いて大丈夫です。
※注意点
リンス、トリートメント、コンディショナーは、頭皮になるべくつけないように、ついたらきちんと洗い流すようにして下さい♪毛穴の詰まりの原因となり肌トラブルの原因になるので気を付けましょう。
まとめ
どうでしたか？えだまめこ的には、知った時、リンスとコンディショナーほぼ一緒なんかい！って感じられずには、いられませんでした。
大体一緒なのに、なんで名前違うの！？って疑問に思われる方もいるかもですが、実は昔のシャンプーは今よりも洗浄力が強かった為、シャンプーだけだとゴワゴワしちゃう為、リスクが必要不可欠。
しかし近年シャンプー自体が変わってきている事と、外側だけのケアのリンスだけでなく、保湿成分のあるコンディショナーが出てきたので、リンスの表記名が少なくなっていると考えられています。
メーカーによって、リンスとコンディショナーどちらかしか無いところもあるし、定義も決まってないのでさまざまです。
今後どれを買うかで迷ったら少し参考にしてみて下さい♪
ではまた♪
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えだまめこ（32）都内勤務OL
田舎から18歳で上京。
新宿、銀座、六本木でホステスのヘアセットを4年。その後、OLに転職。
色々なホステスさんとお話する中で、綺麗は努力なのだと体感。
綺麗になりたければまず己を知る。知った上で自分に似合う髪型を探していく姿に学びを得た事がきっかけで、自身の美意識にも火がつき日々研究中です。
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